西早稲田駅 徒歩1分以内
目に関わることであれば、幅広くなんでも対応しています。
小児眼科も見ていますので、小さい子からシニアの方までご来院いただいております。
診療内容としては、前眼部疾患、水晶体疾患(白内障)、ぶどう膜強膜疾患、網膜硝子体疾患、緑内障、
神経眼科、小児眼科、屈折異常、調節関連、全身性眼疾患、外傷になります。
ただ、目の異常というのは自覚症状や痛みがあまり無いケースが多いです。
少しでも気になること、違和感があればお越しいただきたいですね。
一番初めに医者という職業を知ったのは、小学生ぐらいのときですね、よくある話かもしれませんが
漫画の主人公に憧れてというのがきっかけですね。
防衛医科大学に入学したのですが、当初から眼科を目指していたわけではなくいろんな科を回り、勉強させていただいておりました。
そんな中、目、視覚の重要性に気付かされるようになり、また他の科目の医師も
実は目というのは触りにくい部分なので、スペシャリティがあるという点にも興味を惹かれていきました。
皆さんは、ご自身の症状やそこに至った経緯、治療方針などは詳しく知りたいですよね。
ごく当たり前の事かもしれませんが
私は症状をしっかりと診て「適切に判断、適切に説明、適切に治療」
これらを徹底することを心掛けております。
また、常にその説明に根拠を明示することを心掛け
患者さんに少しでも疑問が残らないようにしております。
ただ、説明したつもりでも説明不足のこともあり、やはりそんな時は患者さんに
ご質問していただきたいですね。是非、疑問点は遠慮なくお聞き頂ければ嬉しいです。
目の事に関わらずですが、皆さんお体全体の事を気遣い
年に一度は定期検診を受診されることをおすすめ致します。
そして何らかの異常が見つかった場合は、必ず専門医の診察を受けて下さい。
症状が軽い初期のうちに治療すればする程、治りも早く治療も楽です。
遅くなってからでは手遅れなことは沢山あります。
特に目の場合は、やはり自覚症状があまり無いケースがありますので自己判断で受診せず
手遅れになるのは一番避けなければなりませんので
ちょっとしたことでも必ず受診するようにしてください。